このサイトについて

 

このサイトは、びばい食農アートまちづくり推進協議会の公式ウェブサイトです。

北海道美唄市は、石狩平野のほぼ中央に位置する道内有数の穀倉地帯です。電車でも車でもアクセス良好で、JR美唄駅では札幌と旭川を結ぶ特急カムイ/ライラックがおよそ30-60分ごとに発車し、道央自動車道及び国道12号線が市の中心部を通ります。


札幌より: 車で60分(道央自動車道利用)-90分/JR札幌駅より電車で35分
旭川より: 車で60分(道央自動車道利用)-100分/JR旭川駅より電車で50分
富良野より:車で80分
新千歳空港より:車で80分/JR新千歳空港駅より電車で90分(札幌駅乗換え)

 

びばい食農アートまちづくり推進協議会について

●設立趣意書

美唄市は、道内有数の穀倉地帯で美しい田園風景が広がっています。現在の農業の基礎を築きあげてきた屯田兵や開拓者の歴史、日本の近代化を支えた炭鉱の歴史などがあり、その時代の変遷の中に物語があります。泥炭地を農地に開墾し用水路や溜池をつくり、今では、環境にも優しい雪エネルギーを活用した米貯蔵施設で年間を通じておいしいお米を提供するほか、生活の中では、郷土食の「とりめし」や「美唄やきとり」が生まれています。また、炭鉱時代の隆盛を物語る竪坑櫓が山間部に残り、当時の市民や炭鉱マンの思いを時代を超えて繋ぐ「安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄」には国内外から多くの人々が訪れます。

しかし、炭鉱閉山にともない急激に人口減少がすすみ、社会経済情勢の変化も相まって自治体の財政事情は厳しさが募り、美唄市が目指す将来像である「食・農・アートが響き合うまち」を実現するために、今まで以上に市民、企業が主体となった取り組みをすすめ、行政と連携を図りながら地域が一体となったまちづくりをすすめなければなりません。人口減少・高齢化がすすむ中、「交流人口」を増やして活力を生み、さらには地域内外で美唄の地域づくりに多様な関わり方をもつ「関係人口」を大切にしていく必要があります。

今を生きる全ての人が、無心に、自由に、思い思いの時間を過ごすための芸術広場アルテピアッツァ美唄が地域と人、人と人をつなぐ交流の機会を作り、その出会いをエネルギーとして地域が一体となって、美唄の農と食の力を活かしたまちづくりに取り組み、新しい時代の美唄を創造するために「びばい食農アートまちづくり推進協議会」を設立します。

2019年4月

●基本情報

名  称: びばい食農アートまちづくり推進協議会
代  表: 磯田 憲一(認定NPO法人 アルテピアッツァびばい 理事長)
副代表: 岸 定(JAびばい 組合長)
副代表: 林 正芳(株式会社美唄自動車学校 代表取締役社長)
監  事: 村上 司(美唄商工会議所 事務局長)
住  所: 北海道美唄市落合町栄町 安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄内
ウェブサイト: びばい食農アートまちづくり推進協議会

 

●構成団体

びばい食農アートまちづくり推進協議会は、以下の4つの団体で構成されています。

名  称: 認定NPO法人 アルテピアッツァびばい
代  表: 磯田 憲一
住  所: 北海道美唄市落合町本町
ウェブサイト: 安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
認定NPO法人 アルテピアッツァびばい/山田和史写真事務所

名  称: 株式会社 美唄自動車学校   
代  表: 林 正芳    
住  所: 北海道美唄市字美唄1443番地14    
ウェブサイト: HOTEL BIJIKO
                       美自校観光バス
                       美自校ツアーズ
                       美唄自動車学校
HOTEL BIJIKO/山田和史写真事務所
名  称: 美唄市農業協同組合/JAびばい      
代  表: 岸 定        
住  所: 北海道美唄市大通東1条北1丁目2-1
ウェブサイト: JAびばい
JAびばい/山田和史写真事務所

名  称: 有限会社貞広農場  
代  表: 貞広 樹良
住  所: 北海道美唄市進徳町2区     
ウェブサイト: 貞広農場・貞広農場よ~いDON

貞広農場/山田和史写真事務所

●ニュースレター

協議会の動きをお伝えするニュースレターを発行しています。

びばい農泊ニュースレター vol.3 (2021年3月)
びばい農泊ニュースレター vol.2 (2020年5月)
びばい農泊ニュースレター vol.1 (2019年12月)